これを見てもまだ飲めますか?

糖尿病

ダイアベティス

に名称変更ですがこちらのが正しいのでは?

高血糖症

ヘモグロビンA1c は6台が健康

減らし過ぎはエネルギー不足で短命というデータ

なぜ日本人にだけ果糖ブドウ糖液糖を飲ませるのか

初めに申し上げておきますと陰謀論なんてものは死語です。

飲料などに使用される2つのブドウ糖があります。砂糖ではありません。

①ブドウ糖果糖液糖
②果糖ブドウ糖液糖

率直に言って両方健康に悪いし名前がよく似ていますが、害する度合いが随分違います。

①のブドウ糖果糖液糖は、果糖50%未満です。
②の果糖ブドウ糖液糖は、果糖50〜90%未満です。

ジュース、スポーツドリンク、ドレッシング、焼肉のタレなど、様々な飲料や調味料に入っています。

②の果糖ブドウ糖液糖は、ブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがあり、血糖値を急激に上げます。日本人はこれを多く摂らされています。果糖ブドウ糖液糖しかないので。因みに日本人が開発しました。

一般社団法人 健康栄養支援センター
https://hns-japan.com/cornsyrup/

"糖尿病"という"状態"

カロリー栄養素   >   代謝栄養素
炭水化物・糖質・脂肪 >ビタミン・ミネラル・タンパク質
下図の状態を単に糖尿病と呼びます。

「運動量を増やす」というよりも「基礎代謝率を上げる」そのために代謝栄養素+定期的な運動が必要です。

糖尿病治療は亜鉛必須

そもそも糖尿病は病気にあらず

亜鉛投与
⬇︎
インスリンの働きが正常化
⬇︎
血糖値・HA1cが安定化

⬇︎
栄養不足が招いていた

全ての糖尿病用薬の説明書に記載

食事療法と運動療法が基本

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糖尿病は病気ではない
⬇︎
根本治療は「体」を栄養素で
作り変えることです
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栄養療法用の栄養補助食品
本ページ最後尾でお買い求めになれます

糖尿病 基本編

糖尿病より合併症が恐い

失明の原因一位は糖尿病性網膜症

人工透析の原因一位は糖尿病性腎症

糖尿病が原因で足切断も

心筋梗塞や脳梗塞の最大の危険因子

糖尿病で心筋梗塞に

糖尿病で脳梗塞に

糖尿病で新型コロナ重症化

糖尿病➡︎歯周病 歯周病➡︎糖尿病

薬は単なる数字合わせ

薬で糖尿病は治りません

糖尿病用薬の種類

DPP-4阻害薬

インスリンの分泌を促進するホルモンのインクレチンが酵素のDPP-4によって分解されてしまうのを防ぐ。

糖尿病治療薬ジャヌビアに発ガン性物質混入

Bloomberg 2022年8月10日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-09/RGD2I5T1UM1001?srnd=cojp-v2

スルホニル尿素薬(SU薬)

最も低血糖の副作用に注意が必要。
膵臓を刺激してインスリンを出させる働きが一日中効いている。

速効型インスリン分泌促進薬  (グリニド薬)

SU薬同様に膵臓を刺激してインスリンの分泌を促進させるが、食後過血糖の短時間だけ血糖値を下げる。

α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI)

腸内でのブドウ糖の吸収をゆっくりにして、食後の急激な血糖の上昇を抑制する。

チアゾリジン薬

糖分をグリコーゲンというエネルギー源に置き換えて蓄える筋肉や肝臓でのインスリンの感受性を高めて血糖値を下げる。

ビグアナイド薬

肝臓から放出されるブドウ糖の量を減らし血糖値を下げる。
こんな記事がありました。「メトホルミンに糖分を大腸から排泄するはたらき」が見つかったとのこと。

「不老長寿」研究に巨額マネーが流入...糖尿病薬メトホルミンが若返り薬に?
ニューズウィーク日本版 2021年6月18日
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96537.php

配合錠

それらのタイプの違う2種類の薬を1錠に配合した薬。

ホルモン注射

画期的な糖尿病薬が登場!

膵臓ではなく腎臓に働きかけます。

堀江貴文さん、糖尿病薬(SGLT2阻害薬)服用

堀江貴文さんが、糖尿病と診断されたことはないとのことですが、糖尿病の怖さを知って糖尿病用薬SGLT2阻害薬のフォシーガを予防のために服用しているという記事です。腎臓に作用して糖分を尿糖として排泄する。「インスリンを介さないから膵臓の酷使による疲弊が避けられるし、効きすぎることによる低血糖の心配も少ない。顕著な体重減少・血圧低下・脂質改善などにも効果がある。」と書かれていますが、副作用はあります。糖尿病患者治療で一番怖い低血糖症と、尿糖が排泄されることで常在菌が増える尿路感染症および脱水症です。なので1日2ℓは水分を取る必要があります。他の糖尿病薬と併用されることがあるので低血糖の危険が取り沙汰されますが、単品での仕様はむしろ安全です。美容整形でも処方されているとのことで、ほぼ確実に体重が減りますが副作用には気をつけて下さい。
東洋経済 2021年6月16日
https://toyokeizai.net/articles/-/430736

SGLT2阻害薬

腎臓でのブドウ糖の再吸収を抑制し、尿から糖を排泄させて血糖値を下げる。

使いたい薬・使いたくない薬

使いたい薬は実は圧倒的にSGLT2阻害薬です。

比較的使っても安心な薬は、DDP-4阻害薬のエクア錠、トラゼンタ錠、オングリカ錠、グリニド薬のグルファストです。SGLT2阻害薬以外のその他の薬は使いたくない薬です。

DDP-4阻害薬と併用可能な糖尿病用薬

参考に週刊東洋経済(2020 2/15号)より
「エビデンスが無い」とのことで服用を勧めないとのことです。

克服のための代替医療

病院の処方薬のみで糖尿病根治はできない

糖質をエネルギーに代えるインスリンホルモンの原料となるタンパク質(アミノ酸)、タンパク質が合成される際に必須の亜鉛、セレン、クロムなどミネラル、ビタミンといった代謝栄養素を摂取し、ブドウ糖を筋肉や肝臓にグリコーゲンというエネルギーに代えて蓄えることで、いわゆる"糖尿病"は治ります。

❶インスリンの産生の増加
❷糖尿病性神経症(末梢神経障害、味覚障害、ノイローゼなど)を改善
❸糖尿病性腎症(尿障害、人工透析、過労倦怠感など)を改善
❹糖尿病性網膜症(黄斑変性症、充血、失明など)を改善

⬇︎

・細血管瘤の防止
・新生血管の強化

医薬品

漢方薬

タラ根に制糖作用

「糖解錠」は、制糖作用のある民間薬として古くから利用されているタラ根を主体にした糖尿病専門の漢方薬で、白虎加人参湯、麦門冬湯、八味地黄丸、四君子湯を再処方しています。糖尿病の初期症状(喉が渇きやすく、疲れやすく、水分を多く摂り尿量・排尿が多いなど)を改善し、ゆっくりと血糖値およびHA1cの値を下向きに調整します。

栄養補助食品

栄養素は全て「小腸」から吸収される

加齢などで消化不良が続くと「慢性的な栄養不足」になります。車に例えれば、エンジンオイルもガソリンも無い状態です。牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムは、小腸からの栄養素の吸収率が95%とほぼ100%に近い天然素材の栄養補助食品です。

桶理論

数種類のビタミン・ミネラル・アミノ酸をバラバラに摂って、体づくりはできません。下図の桶理論は、牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムでバランス良く代謝栄養素を摂って初めて、体づくりができることを表しています。

有害物質の排泄を促す

ファスティングとは

ファスティングとは、欧米であらゆる疾患の治療に補完的に利用される自然治療法で、特に西洋医学・標準医療で助からないとされる病気の治療に昨今日本でも用いられています。所謂断食と似た食事療法です。胃を休めることで一種の飢餓状態をつくり、正常細胞に異物細胞を自食させるオートファジーという人間が元来持っている免疫機能です。