にもさまざまあり
mRNAワクチンのスパイクタンパクが心筋・心膜に侵入することで起こる免疫異常によるサイトカインストーム(炎症)との査読付き論文が多数報告されています。
狭心症は、大体15分以内に狭心痛がおさまります。
心筋梗塞は、30分以上胸痛が続きます。
狭心痛(締め付けられるような痛み、絞扼感や圧迫感)が、狭心症の主症状になります。痛みは前胸部が最も多いものの、他の部位にも痛みを感ずる事もあります。例えば、心窩部から、頸部や左肩へ向かう放散痛など。他の症状としては、例えば動悸・不整脈、呼吸困難、頭痛、嘔吐などが挙げられます。
心房細動が起こる
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心臓のポンプ機能が低下する
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心不全になる
・心房細動を直接止めないが脈拍を減らして調整する薬
・心房細動を直接止める抗不整脈薬
・左心房に滞留した血栓で脳梗塞を起こさせない抗凝固薬(※いわゆる血液サラサラの薬)
以下の症状があれば、保存的治療として薬物療法を行います。
・むくみ…利尿薬
・高血圧…血管拡張薬、降圧薬
・息切れ/呼吸困難/動悸…抗不整脈薬
・不整脈…血液抗凝固薬
・胸痛…強心薬
重症以上まで進行した場合、外科的手術、カテーテルで人工弁を取り付ける手術を行います。
ほとんどの場合、前触れなく大動脈の血管が裂けて血流が漏れ出ることで突然死の原因になります。
逆流性食道炎含む
病院で処方される胃薬でも胃酸の分泌を完全に止めてしまうプロトンポンプ阻害剤を漫然と服用し続けた結果、副作用として起こってしまうのが逆流性食道炎です。胃の入り口であふ噴門の筋肉が衰え、開いたままになることから、少しの腹圧で胃酸が食道に流れてしまうことで、逆流性食道炎治療薬として出た胃薬が、副作用として逆流性食道炎を引き起こしてしまうという、おかしな現象が起きてしまっています。
胸痛
横隔膜平滑筋痛・食道痛・胃痛
機能性ディスペプシア含む
心臓を検査をしても異常は見られず、胃カメラで胃の中を見ても炎症が特段見られない場合、不安やストレス、抑うつ状態によって胃に近い胸痛が起こることが多く、不安神経症や身体表現性障害です。中でも栄養不足から、胃酸のph(ペーハー)濃度が低く、消化不良からきている胃痛、胸痛を「機能性ディスペプシア」と呼びます。以前は慢性胃炎や神経性胃炎などと呼ばれていたものです。機能性ディスペプシア治療用薬は現在、ゼリア新薬工業の「アコファイド」しか病院で出ていません。胃カメラで胃の中に炎症がないことを確認した上で処方され、副交感神経を刺激しながら胃酸濃度を高めて胃の働きを回復させる薬理作用があります。
体づくりから徹底的に治療することをお勧めします!
ホメオスタシス(戻す力)
有害物質の排泄を促す