製薬会社が狙う

ダイエット市場

食欲抑制剤は危険

日本の厚生労働省が唯一医療用に認可した食欲抑制剤にサノレックス(マジンドール)があります。添付文書をご覧下さい。劇薬であり、向精神薬です。

画期的な糖尿病薬が登場!

腎臓から尿糖の排泄を促します。

堀江貴文さん、糖尿病薬(SGLT2阻害薬)服用

堀江貴文さんが、糖尿病と診断されたことはないとのことですが、糖尿病の怖さを知って糖尿病用薬SGLT2阻害薬のフォシーガを予防のために服用しているという記事です。腎臓に作用して糖分を尿糖として排泄する。「インスリンを介さないから膵臓の酷使による疲弊が避けられるし、効きすぎることによる低血糖の心配も少ない。顕著な体重減少・血圧低下・脂質改善などにも効果がある。」と書かれていますが、副作用はあります。糖尿病患者治療で一番怖い低血糖症と、尿糖が排泄されることで常在菌が増える尿路感染症および脱水症です。なので1日2ℓは水分を取る必要があります。他の糖尿病薬と併用されることがあるので低血糖の危険が取り沙汰されますが、単品での使用はむしろ安全です。美容整形でも処方されているとのことで、ほぼ確実に体重が減りますが副作用には気をつけて下さい。
東洋経済 2021年6月16日
https://toyokeizai.net/articles/-/430736

SGLT2阻害薬一覧

炭水化物食品には糖分がいっぱい

知らず知らずのうちにカロリー栄養素が代謝栄養素の摂取量を過多した結果が肥満症です。

"痩せない"=栄養失調

・栄養素には2種類あります

カロリー栄養素…栄養源です
 炭水化物・脂質・糖質

代謝栄養素…カロリーを燃やしてエネルギーにします
 ビタミン・ミネラル・アミノ酸(タンパク質)

肥満症は、代謝栄養素の栄養不足です。原因としては、胃腸の消化不良により、栄養素が消化吸収されず、カロリーだけが体内に残っている状態になります。

「痩せない理由は栄養失調だった」内臓脂肪が燃えにくい人に足りない"ある栄養素"
プレジデント 2021年6月5日
https://megalodon.jp/2021-0617-1020-32/https://m.finance.yahoo.co.jp:443/news/detail/20210605-00046598-president-column

DIETの語源

Die(死ぬ)+Eat(食べる)から来た造語説があります。DIETという英語の意味は、「生きる為に健康的な食習慣」を意味しており、日本で使われるような「食事制限」や「痩せること」を目的に使われません。文字通り、「食べなければ死ぬ」という事です。

以下の表にまとめたように、DIETの基本は基礎代謝です。逆に言えば、基礎代謝が弱ければ、俗に言う「ダイエット」「痩せること」は、難しいという事です。

本来のDIET=体づくりを!

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栄養補助食品

栄養素は全て「小腸」から吸収される

加齢などで消化不良が続くと「慢性的な栄養不足」になります。車に例えれば、エンジンオイルもガソリンも無い状態です。牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムは、小腸からの栄養素の吸収率が95%とほぼ100%に近い天然素材の栄養補助食品です

桶理論

数種類のビタミン・ミネラル・アミノ酸をバラバラに摂って、体づくりはできません。下図の桶理論は、牡蠣肉エキスのバランスターWZやスピルリナのリナグリーン21プレミアムでバランス良く代謝栄養素を摂って初めて、体づくりができることを表しています。

有害物質の排泄を促す

ファスティングとは

ファスティングとは、欧米であらゆる疾患の治療に補完的に利用される自然治療法で、特に西洋医学・標準医療で助からないとされる病気の治療に昨今日本でも用いられています。所謂断食と似た食事療法です。胃を休めることで一種の飢餓状態をつくり、正常細胞に異物細胞を自食させるオートファジーという人間が元来持っている免疫機能です。