コレステロール

その誤解を正します。

コレステロールの働き

❶ 脳細胞と脳細胞を繋ぐニューロン軸索を構成する成分がコレステロールです。

➡︎ これを薬で抑制すると、情報が脳を伝わらず、物忘れや認知症症状が現れます。

❷ 加齢に伴い硬化する血管の破裂を保護する成分がコレステロールです。

➡︎ これを薬で抑制すると、動脈硬化が進行して破裂しやすくなります。

❸ 胆汁酸の原料はコレステロールです。

➡︎ 胆汁酸が作られないと、脂肪の消化吸収ができなくなります。

❹ ホルモンの材料はコレステロールです。

➡︎ 男性ホルモン、女性ホルモン、ステロイドホルモンなどを合成ができなくなると、様々な生理機能を調整できなくなります。

❺ 細胞膜の材料は、コレステロールです。

➡︎ 細胞膜の正常な機能が保てなくなると、バリア機能が働かなくなります。

❻ 体内ビタミンDの原料は、コレステロールです。

➡︎ ビタミンDが不足すると、骨の健康や免疫機能の維持、細胞の分化などができなくなります。

それらの働きを抑制してしまう薬

スタチン系

全てのコレステロール用薬には、

「治療の基本である食事療法、運動療法を行うこと」
投薬はあくまで数字を下げる以上の効果が無く、寧ろリスクを伴うことが記載されています。

コレステロールに薬はいらない!

コレステロール低下剤で年間10,000人が死亡の疑い

浜 六郎 医師 著書

大袈裟とも言えない現実的な薬害の可能性

高コレステロール薬 75歳以上では副作用のデメリット大きいことも

岡田正彦新潟大学名誉教授「悪玉コレステロールとも呼ばれているLDLの数値が高いだけであれば投薬は不要」

薬を変更する

⬇︎

高脂血症用薬EPA・DHA製剤
「ロトリガ」「エパデール」

病院で処方されるDHA・EPA

オメガ3脂肪酸による栄養療法

石油由来の化学薬品でなく
魚油が原料です。

医薬品

八ッ目鰻キモの油

・DHA、EPA量が多い
・高品質で値段が安い
・鰻が原料で他の栄養素も摂れる

当店ではこちらをおすすめします。

以下もご参考下さい。

多くの書籍で薬害を指摘

多くの週刊誌でも指摘

週刊現代より

副作用で顕著な横紋筋融解症

筋肉が溶けて痛みや痺れが取れなくなる

減薬・断薬を目指すべき

筆頭薬がコレステロールの薬

数値が高い方が長生き!?

コレステロールは薬で下げるより高めに維持して燃焼すれば病気にならずに元気で長生きできます。

日刊ゲンダイより

病気を作る薬!?

エビデンスで見た高脂血症薬の医学的評判

ベザトール…寿命が縮む
ゼチーア…がんが増える

ロスバスタチンで不眠に

ロスバスタチン(クレストール)を漫然と服用し続けると睡眠障害や健忘つまりは認知症様症状が起こります。
週刊東洋経済(2020 2/15合)より
「高齢者への安易な処方で認知症患者数十万人」