薬害の歴史

1880年代〜優生思想(優生学)提唱される

→ 1983年に日本政府が薬害を認める(約37年後)

→ 2007年代に日本政府が薬害を認める(約60年後)

1950年代〜狂犬病ワクチン接種開始

1951年〜BCGワクチン接種開始

→ 1979年に日本政府が薬害を認める(約25年後)

1954年〜日本脳炎ワクチン接種開始

→ 1974年に日本政府が薬害を認める(16年後)

→ 1988年に日本政府が薬害を認める(約30年後)

→ 2008年に日本政府が薬害を認める(約45年後)

1960年代後半〜インフルエンザワクチン接種開始

1968年〜DPT-IPV(ジフテリア・破傷風・百日咳・ポリオ混合ワクチン)接種開始

1977年〜風疹ワクチン接種開始

1978年〜麻疹ワクチン接種開始

1980年代〜ソルビトールの腸内環境問題

1980年代〜ポリオワクチン接種開始

1981年〜ムンプス(おたふくかぜ)ワクチン接種開始

→ 1996年に日本政府が薬害を認める(約25年後

1985年〜B型肝炎ワクチン接種開始

↪︎ ワクチン薬害に対して事実上の免責特権を与える

1986年〜水痘(水疱瘡)ワクチン接種開始

1988年〜PPSV(成人用肺炎球菌ワクチン)接種開始

1988年〜MMR(麻疹・風疹・おたふくかぜ混合ワクチン)接種開始

→1993年、無菌性髄膜炎が想定以上に発生したため、MMRの定期接種を中止。

1990年代〜抗生物質の濫用による多剤耐性菌問題

1990年代〜オピオイド問題

1990年代〜GMO(遺伝子組み換え作物)問題

1990年代〜A型肝炎ワクチン接種開始

→ 販売から2ヶ月半後に日本政府が薬害を認める

1993年〜ポリカーボネートやエポキシ樹脂内ビスフェノールA(BPA)健康被害問題

1990年代後半〜グリホサートの界面活性剤ポリオキシエチレンアミン(POEA)問題

1990年代後半〜ネオニコチノイド系殺虫剤問題

1990年代後半〜CTスキャン被曝問題

1990年代後半〜インフルエンザワクチン含有のチメロサール(エチル水銀防腐剤)問題

1996年〜生活習慣病キャンペーン問題

1997年〜米国GRAS認証開始

1999年〜うつは心の風邪キャンペーン問題

2000年代初頭〜ワクチン含有のアジュバント、アルミニウム問題

2000年代初頭〜精米改良剤(プロピレングリコール、D-ソルビトール、リン酸塩など)問題

→ 販売から3ヶ月後に日本政府が薬害を認める

2006年〜MR(麻疹・風疹混合)ワクチン接種開始

2008年〜柔軟剤のマイクロカプセルによる香害問題

2009年〜HPV(子宮頸がんワクチン)接種開始

2010年〜PCV(小児用肺炎球菌ワクチン)接種開始

2013年〜ヒブ(Hib)ワクチン接種開始

2010年代半ば〜ゲノム編集食品問題

2010年代〜農薬グリホサート問題

2013年〜HPVワクチン薬害問題

2016年〜Tdap(破傷風・ジフテリア・百日咳混合)ワクチン接種開始

2020年〜ロタウイルスワクチン接種開始

2021年〜新型コロナワクチン薬害問題

2025年 インフルエンザワクチンに含まれるチメロサール禁止

2025年 上気道感染症のmRNAワクチン開発への投資中止