新しい資本主義とは

2022年05月06日 02:51
カテゴリ: 日記

実は世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ会長が提唱

それがなんと、レーニンからスターリンのソ連のような共産主義社会、具体的にはテクノロジーを使った超監視管理社会のようなのです。世界経済フォーラムは「グレート・リセット」という目標設定を掲げ、国や個人を一旦破産させ、建物や土地の所有権、財産権を無くし、ベーシックインカムによる配給制の社会をテクノロジーの力で実現したいようなのです。第四次産業革命、AI革命、量子コンピュータ革命などとも呼ばれていますが、中身はやはり独裁国家を生んだ共産主義の"世界統一版"なのではないでしょうか?ダボス会議に集う彼らエリート層からよく出る言葉、サステナブル(持続可能な開発)、ダイバーシティ(多様性)の実際の中身は、ニューワールドオーダー(世界統一)という言葉によく表れており、実は全く逆の超監視管理社会を作ろうとしていることがわかります。それをある組織は「家畜牧場」と呼び、ある人はジョージ・オーウェルが『1984』で著した隠れた独裁や官僚システムの中に閉じ込められた機械文明の反自由的奴隷社会の世界「ディストピア」と呼びます。

内閣官房/新しい資本主義実現本部/新しい資本主義実現会議

「成長と分配の好循環」と「コロナ後の新しい社会の開拓」をコンセプトとした新しい資本主義を実現していくため、内閣に、新しい資本主義実現本部を設置しました。
 新しい資本主義の実現に向けたビジョンを示し、その具体化を進めるため、新しい資本主義実現会議を開催しています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/index.html

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