箕作家

2022年03月17日 16:53
カテゴリ: 日記

愛子内親王の二十歳の誕生日の記者会見がNHKで流れていました。最初は何の会見なのか分からなかったので、Twitterで「愛子さま」と検索して調べて出てきたツイートに目を見張りました。

「病院の待合室、愛子様の会見がテレビで流れたんだけど、お隣のお年を召した方が「素晴らしい」と突然拍手をし始めてビックリ!」

おっしゃられる通り、隠キャのイメージが強かった愛子さまの凛としたお姿と、原稿も読まずにすらすらと自分の言葉でしっかりと質問に応えておられる知的な笑顔が今でも目に焼き付いておりまして、なるほど素晴らしい。次期天皇のお墨付きを与えたく拍手を送られたのでしょう。学力優秀な箕作家の血筋というわけです。しかし、外野が女性天皇に厳しく、やはり隠キャの秋篠宮家の悠仁さまが次期天皇に即位されるのか、それともお役御免で国民の象徴を退任なされるのか。京都御所の「てんのうさん」に戻られることも、お気の毒に思っていた国民の多くが歓迎するかもしれません。

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